誕生日会のため大学の同期四人が久々にパーティ。そこにはいてはいけない人物が紛れていた…。

本作は27歳で死ぬことにした主人公・正が、沖縄で2泊3日の“安楽死ツアー”に参加するトリップコメディ。友人から片道料金の金を借りて沖縄へと旅立った正は、安楽死推進団体の代表・雨野川や、ツアー参加者・氷川と時間をともにし、死とは何か、命とは何かに向き合っていく。

日本とベトナムの国交樹立45周年を記念して製作された同作。死んだ母との唯一の思い出であるクジラの大ジャンプを再び見ようと沖縄に移住した木元愛美と、ベトナムから会社の研修で沖縄を訪れた青年グエン・コアの交流や恋愛模様を描いている。主人公・愛美役を演じるのは大野いと。幼い頃からクジラと一緒に泳ぐことを夢見るコア役を、スティーヴン・スピルバーグ監督作『レディ・プレイヤー1』のキャストに抜擢された森崎ウィンが演じる。監督は、同作が劇場長編デビュー作となる牧野裕二。 　　予告編では、愛美が友人たちとバースデーケーキを囲む姿や、愛美とコアが砂浜に座って海を眺めるシーン、コアが「僕は愛美さんが好きです」と告げる場面、涙を流す愛美の姿、「ブリーチ」と呼ばれるクジラのジャンプなどが映し出されている。 　　あわせて主題歌“Umbrella”を提供したシンガーソングライターReNのコメントも公開。ReNは楽曲の起用について「『もしも願いが一つだけ叶うなら 君とずっと一緒にいたい』というまっすぐな愛を伝えたく、書いた曲でした。そんな『Umbrella』が劇中やエンディングで流れ、より一層、愛美とコアの2人の愛を彩っていくのを見た時、書き下ろしのようにはまっていて、感動しました」と述べている。 　　映画は4月19日から開催される『島ぜんぶでおーきな祭 第10回沖縄国際映画祭』でワールドプレミア上映され、大野いとと森崎ウィンがレッドカーペットに登場予定。その後、5月12日から東京・渋谷シネパレスほか全国で公開される。

変な映像が撮れたと依頼がありヨガサークルに潜入することになった心霊ディレクター夏目とアシスタントの桃果。 　　そこは数年前に桃果の妹が入信していた「大輪仁」というワニを祀った信仰宗教団体だった。サメの力を借りて潜り込む2人に待ち受けているものは？団体とは？妹の行方は？ 　　『イドシャーク』『ラブシャーク』に続く心霊・オカルト系シャークシリーズ第三弾！

TBSでは、12月31日（火）午後5時から約7時間にわたり『大晦日オールスター体育祭』を放送することが決定（※午後5時〜6時は一部地域を除く）。メジャーリーグ、ドジャース・大谷翔平選手の大活躍や、パリ五輪など華やかなスポーツシーンが記憶に残る2024年。その大晦日を『SASUKE』『オールスター感謝祭』『最強スポーツ男子頂上決戦』『東京フレンドパーク』など、TBSが誇るさまざまな熱いスポーツの戦いで締めくくる！

炒めた麺にミートソース。新潟で“イタリアン”と呼ばれるご当地グルメ。今回の舞台は新潟・長岡にあるファストフード店のドライブスルー。お客の多くが車で立ち寄り、イタリアンを買っていく。実家の母親のもとへ向かい、いっしょに昼食をとるという女性。夕飯の食卓の一品として、たくさん買って帰る家族連れ。長年、地元で親しまれてきた味に青春時代を思い返す人もいる。ドライブスルーの先に、地域の今を見つめる。

東京・浅草九劇で上演された同名舞台をもとにしたドラマ「デンジャラス・ドア」。とあるオフィスのドアが勝手に閉まるようになったことから、6人のOLたちはオフィスからの脱出が困難な状況に追い込まれる。ドアは徐々に凶暴化。事態は絶望を増していき、デンジャラスなドアとOLたちの死闘が始まる。

品揃えにこだわりのある小さなレコード店でバイトする6人の女の子たちは、アイドルラップグループ「リリカルスクール」を結成。華やかな舞台を夢見て活動するも、アイドルビジネスと自分たちのやりたいことのズレについて考えさせられる日々を過ごしていた。ある日、マネージャーに叱られ暗くなっていた彼女たちは、自分の星に戻れなくなった地球外生命体と出会い……。